藤沢市で新築（高気密高断熱住宅）についてお考えならお任せください

藤沢市の魅力や住まい事情を紹介

藤沢市は湘南地域に位置し、人口は神奈川県内で4番目に多い443,946人です。江の島などの観光名所も多くあり、相模湾に面した土地に美しい海岸線と砂浜が広がり、サーフィンや海水浴の名所でも知られる自然が豊かな街です。

藤沢市の特徴

藤沢市内には、JR東海道本線、小田急江ノ島線、江ノ島電鉄、湘南モノレール、相鉄いずみ野線、横浜市営地下鉄が通っていて、東京都心へ行く際も電車でのアクセスが大変便利です。

 

横浜駅まで20分程でアクセスができ、藤沢駅から東京駅までは約40分で行くことができるため、東京のベッドタウンとしても発展しています。藤沢市には、慶應義塾大学、日本大学、湘南工科大学、多摩大学の4つの大学のキャンパスがあり、文教市としても有名です。

 

市内には大型商業施設が10店舗あり、公園も多くあることから、子育て世代に人気な街でもあります。このように、藤沢市は自然の美しさ、文化的な魅力、便利なアクセスが調和した街であり、住民や観光客にとっても魅力的な街と言えるでしょう。

藤沢市の住宅事情

藤沢市の一人暮らし向け1R、1K、1DKの家賃相場は6.71万円です。神奈川県の一人暮らし向けの部屋で最も低い家賃相場は、南足柄市の4.79万円。最も高い家賃相場は、川崎市宮前区の7.89万円です。藤沢市は、大学が多くあり学生の一人暮らしも多いためか、隣の鎌倉市の家賃相場7.68万円と比べると少し安い傾向にあります。

 

ファミリー層向けの2DK、2LDK、3DK、の家賃相場は14.70万円です。神奈川県のファミリー層向けの部屋で最も低い家賃相場は、南足柄市で6.28万円、最も高い家賃相場は川崎市幸区の24.13万円となっています。東京などの主要都市へのアクセスがいいことから、県内の平均より少し家賃が高いです。

 

また、2018年に実施した住宅所有状況の調査によると、持家が104,890戸で58.1% 、借家が69,200戸で38.3%と、藤沢市では持家が多いことが分かります。

藤沢市で新築や注文住宅に使える助成金

藤沢市では、新築の購入に利用できる補助金はありません。しかし、住宅改修の際は以下の助成金が利用できます。

 

①木造住宅耐震改修工事補助金

 

藤沢市では、木造住宅の耐震改修工事にかかる費用の一部を助成する制度があります。市内で、昭和56年5月31日以前に建てられた木造の住居や店舗、事務所で、事前に木造建築物の耐震診断が基準未満の建物が対象です。

 

助成金は、耐震改修工事費用の2分の1まで、かつ上限が90万円までとなり、耐震診断に関しても、上限6万円で半分まで費用を助成してくれます。

 

➁太陽光発電システム設置費補助金

 

地球温暖化対策として、住宅に太陽光発電システムを設置する方に費用の一部を補助する制度があります。補助金は、太陽電池の最大出力1kWあたり15,000円で上限は50,000円です。また、以下に該当する場合、補助金が加算されます。

 

• 家庭用燃料電池システム「エネファーム」を同時に設置する場合、補助金に50,000円を加算
• 定置用リチウムイオン蓄電池を同時に設置する場合、補助金に50,000円を加算
• エネファームと定置用リチウムイオン蓄電池を同時設置する場合、補助金に100,000円を加算
• 設置と同時にZEH住宅になる場合、補助金に100,000円を加算

藤沢市の対応エリア

朝日町 | 石川 | 稲荷 | 今田 | 打戻 | 江の島 | 円行 | 遠藤 | 大庭 | 獺郷 | 片瀬 | 片瀬海岸 | 片瀬目白山 | 片瀬山 | 亀井野 | 柄沢 | 川名 | 桐原町 | 鵠沼 | 鵠沼石上 | 鵠沼海岸 | 鵠沼桜が岡 | 鵠沼神明 | 鵠沼橘 | 鵠沼花沢町 | 鵠沼藤が谷 | 鵠沼松が岡 | 鵠沼東 | 葛原 | 小塚 | 下土棚 | 城南 | 湘南台 | 菖蒲沢 | 白旗 | 善行 | 善行坂 | 善行団地 | 大鋸 | 高倉 | 高谷 | 立石 | 長後 | 辻堂 | 辻堂神台 | 辻堂新町 | 辻堂太平台 | 辻堂東海岸 | 辻堂西海岸 | 辻堂元町 | 土棚 | 天神町 | 並木台 | 西富 | 西俣野 | 羽鳥 | 花の木 | 藤が岡 | 藤沢 | 本鵠沼 | 本町 | 本藤沢 | みその台 | 南藤沢 | 宮原 | 宮前 | 弥勒寺 | 村岡東 | 用田 | 渡内