大和市で新築（高気密高断熱住宅）についてお考えならお任せください

大和市の魅力や住まい事情を紹介

大和市は、神奈川県のほぼ中央に位置する街で、人口は243,352人。美しい自然環境や公園がありながら、便利な交通アクセスと充実した生活環境が整った住みやすい街です。

大和市の特徴

大和市は、南北に細長く広がる起状の少ない平坦な土地が特徴的です。市内には小田急江ノ島線・相鉄本線・田園都市線と3つの鉄道が通っていて、東京へは1時間弱、横浜へは20分程で行ける利便性の良さがあります。

 

市内には8つの駅があり、市民の約80％が駅から1km圏内に住んでいます。また、大和市は坂の少ない平坦な道が多く、自転車や徒歩での移動が楽にできる点も魅力です。

 

市内には大型ショッピングモールや大型の図書館、公園などの自然もあり、子育て世代にも住みやすい環境が整っていると言えるでしょう。

大和市の住宅事情

一人暮らし向けの1R、1K、1DK、の家賃相場は6.23万円です。神奈川県の一人暮らし向けの部屋で最も低い家賃相場は、南足柄市の4.79万円。最も高い家賃相場は、川崎市宮前区の7.89万円です。大和市の家賃相場は神奈川県内では、中間程度だと分かります。

 

また、ファミリー層向けの2DK、2LDK、3DK、の家賃相場は10.88万円です。神奈川県のファミリー層向けの部屋で最も低い家賃相場は、南足柄市で6.28万円、最も高い家賃相場は川崎市幸区の24.13万円です。ファミリー層向けの住宅の家賃相場も、県内では中間程度に位置しているため、大和市は平均的な家賃と言えるでしょう。

 

また、大和市は持ち家の割合が多く、平成30年に実施した持ち家の調査によると、持ち家が60,280戸で61.6％、借家が36,150戸で36.9％という結果が出ています。この調査から、大和市の半数以上が持ち家で、家を建てる傾向が強いことが分かります。

大和市で新築や注文住宅に使える助成金

大和市では、新築の購入に利用できる補助金はありません。

 

しかし、不燃化改修工事やバリアフリー化改修工事など、住宅改修工事の一部費用を助成する制度があります。どちらも、既存の木造住宅を所有する市民が対象です。

 

また、バリアフリー化改修工事の助成を申請する場合は、要支援者・要介護者等の認定を受けていないことが条件です。要支援や要介護の認定を受けた方は、介護保険の「住宅改修費支給制度」が受けられます。

 

 

特定の条件を満たす改修費用が5万円以上の場合、最大で工事費の2分の1まで補助を受けることができます。ただし、不燃化とバリアフリー化改修工事を同時に行う場合では、両方の工事費を合算した金額が対象です。

 

また、破風を含む改修工事については、最大で20万円までの補助を受けられます。

 

対象となる工事内容は以下の通りです。

 

【不燃化改修工事】

 

• 雨戸、シャッターの取り付け
• 耐熱ガラス、網入りガラス等へ交換
• 道路に面するブロック塀や万年塀の撤去

 

【バリアフリー化改修工事】

 

• 階段、廊下や段差部に手摺を設置
• 車椅子が通れるように廊下の幅の拡張
• 和風から洋風便器に交換
• 段差部分にスロープの設置
• 和室と洋室の段差の解消

大和市の対応エリア

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