横浜市泉区でリフォームならお任せください

横浜市泉区の特徴や魅力を紹介

横浜市泉区は、横浜市の南西部に位置し藤沢市に隣接しています。人口は約15万人で、横浜市18区の中では14番目と比較的少ないです。横浜市泉区は農業が盛んな地域で、農地面積は県内でナンバーワン。

 

1年を通して様々な野菜が店頭に並び、いつでも新鮮な食材を味わえる魅力があります。自然が豊かで、ゆったりと過ごせると、子どもからお年寄りまで人気のある地域です。

横浜市泉区の住みやすさ

横浜市泉区では、相鉄いずみ野線と横浜市営地下鉄の2本の鉄道路線が通っていて、横浜駅まで約19分、渋谷駅まで約45分で行けるアクセスの良さがあります。坂が多いことで良く知られている横浜市ですが、泉区は比較的坂が少ない土地で、自転車での移動に困ることもありません。

 

区内には公園も多く、「神奈川県立境川遊水地公園」では、野球場や多目的グラウンドがあり、多くの子供たちで賑わっています。境川沿いは、ジョギングやサイクリングコースとして人気で、道も舗装されていて走りやすく、コースの先には江ノ島があり休日は多くの人がフィットネスを楽しんでいます。

横浜市泉区の住まい事情

横浜市泉区は持ち家や一戸建ての割合が市内で最も高い地域です。その背景として、都内へのアクセスが良く、通勤にも便利で、横浜の中心地に比べて家賃や土地の値段が安いことがあげられます。

 

また、自然豊かな環境が整っている泉区では、ファミリー層の一戸建て購入が多く、のびのびと子育てができると人気です。最近では、中古物件をリノベーションして住む若い世代も多く、金額を抑えて理想の暮らしが叶えられ、さらには空き家対策にもなっていることから注目が集まっています。

横浜市のリフォームで使える補助金

横浜市ではリフォーム関連の様々な補助金があります。

 

1.省エネ住宅住替え補助制度

 

子育て世帯を対象に、断熱性能を備えた省エネ住宅等への住み替えにかかる費用の一部を補助する制度があります。市内の新築住宅への住み替え、もしくは既存住宅のリノベーションが該当します。

 

既存住宅をリノベーションする場合、窓など全ての開口部が断熱改修されていて、新耐震基準に適合している必要があります。補助金額は、基礎額が70万円、市外から転入した場合はさらに30万円が加算され、最大で100万円です。

 

2.木造住宅耐震改修促進事業

 

昭和56年5月31日以前に着工された２階建以下の木造住宅を対象に、耐震改修工事費用の一部を補助する制度があります。基礎、柱はり、筋かい（耐力壁）の補強、軽量化のための屋根のふき替えなどの工事が対象です。

 

補助限度額は、一般家庭が100万円、非課税世帯が140万円となります。

 

3.住環境整備費の助成

 

支援、介護を必要とする高齢者や障害者を対象に、手すりの取り付けや段差の解消、移動しやすい床材への変更、引き戸等への扉の取替えなどの住宅改造費用にかかる費用を一部助成する制度です。助成額は、120万円が限度になります。

 

横浜市では上記内容についての助成を受けられます。該当する方はご検討ください。

横浜市泉区の対応エリア

池の谷 | 和泉が丘 | 和泉中央北 | 和泉中央南 | 和泉町 | 岡津町 | 桂坂 | 上飯田町 | 下飯田町 | 下和泉 | 白百合 | 新橋町 | 中田町 | 中田東 | 中田西 | 中田南 | 中田北 | 西が岡 | 弥生台 | 領家 | 緑園